はいきましたこの時間です。
昨日は忘れていました。
Kさんは55歳ぐらいの男性です。
(この情報をどこに入れようか、タイミングを失ってました)
しばらく経って、
(5月半ば辺りの日記です)
(この辺りの日記、本当に簡潔ですね)
派遣会社の担当の人と、Kさんと話し合いをしました。
Kさんの言う通りで、
わたしは考えていません。考えが浮かびません。
今後、ちゃんと考えられるように、この仕事をよくしていく為に、
心療内科へ行く時間をください。
と言いました。
心療内科へ行っても、なにも変わらないと思いましたが、
5月の頭から、なんとなく心療内科へ行ったほうがよいのでは、と思っていました。
6時起床でいいのに、4時半ぐらいに目が覚めて寝られなかったり、
既存の仕事でも、これでいいのかと不安になったり。
(そしていつも間違えないミスをしたり)
これが一番なんですけど、
「心療内科」と出すと、Kさんビビるだろって感じでした。
それでKさんが、そこまで?!
と気付き、わたしに対する・仕事に対する考えを変えてくれれば。
しかし同時に、
心療内科に行って、薬を飲んで、仕事に励む。
そこまでして、この仕事を続けるのに、意味はあるのか?
とも考えていました。
この時は、少しでもKさんの思う通りの人間になりたい。
力になりたい。必要とされなければいけない。
だからここまでしたい、しなければ、と思っていました。
担当の人もいたからか、Kさんはニコニコとしていました。
それは心配だ、休んで行ってもいいよ、とのこと。
翌日は休みをもらい、心療内科へ行きました。
「混合性不安抑うつ障害」と名付けられました。
病名はさておき、毎食後、食間、寝る前の薬を処方してもらい、
診断書を書いてもらいました。
その翌日、
派遣会社へ行き、担当の人へ診断書を渡し、病気のことを話しました。
どうしたい?と聞かれたので、
「薬を飲んで仕事を続ける。
とりあえず次回の契約更新(1ヶ月後)まで頑張りたい、
その後はその時また考えたい」
と言いました。
賭けでした。
従来のように、別部署の事務員さんのサポートが受けれれば。
そうなれば万事解決、新入社員の方にも安心して仕事を教えられる。
1か月あれば十分だし、もしつまづいても、事務員さんに助けてもらえる。
それだけだ!わたしの望みは!
担当の人からKさんへその旨を伝えてもらい、
とりあえず1ヶ月頑張るか~と出勤し、気合を入れました。
また次回です。