ヤッター!ガッタガタ

OLが一日をまとめます

今日のまとめ

こうして、前職を辞めました。
そのまとめです。


自分から「辞めます」というのは、逃げるみたいで嫌でした。
まあ心療内科へ行こうとしたのが逃げだと思いましたが。
変な思い込みしてくれて、
クビにしてくれてありがとう!って感じです。

心療内科に行っている派遣社員がいる」って上の人にわかれば、
上司であるKさんが問い詰められるだろうし、
周りからの評判もエッとなるでしょうしね。
(ついに、みたいな感じかな)
変な噂が流れて、Kさんの立場が悪くなるなら、
それならもう先手打って、
こっちからクビにしてしまえって感じだったんでしょうね。

脚色しまくって、わたしが悪者になって、言いふらしてるんだろうな~
特に俺に相談せず~派遣会社と共謀して~みたいなシナリオでしょうか。
どうでもいいですけど。
お好きな被害妄想で、もう好きにしてくださいって感じです。

別部署の事務員さんとも、
すごくお世話になったのに、ちゃんとした挨拶もできずに辞めることになったので心残りです。
(でももう嫌われてたと思いますが)

一番は、新入社員の方に、申し訳ないことをしたなと思います。
仕事を中途半端にして、その方に全て押し付けて、放り出した気がして。
その方は、まきじたさんが本当につらいなら、
わたしのことは気にせず、一番に自分のことを考えてください。
と言って下さいました。
本当にお優しい方で。
Kさんの下で働くにはもったいないぐらいなので、
もう一緒に辞めましょうと言いたかったぐらいです。

失礼な話ですが、
その方はまだ来て日が浅いので、
柔軟に物事を考えられると思います。
年上の方なので、社会をよく知ってらっしゃいますし、
わたしに気を遣ってくださる、とてもいい方です。
Kさんの思考は直らなかったとしても、
その方の柔軟な対応で、いい方向に行けばいいなと思います。

同じ事務所のKさんの部下の人からすると、
「考え方を変えないと、ここの事務所にはいらない」
というのは、完全にパワハラでアウトだったそうですが、
わたしはその時は、そうは思っていませんでしたので、
誰にも相談をせずに、
ああ、わたしが悪いんだ、変わらないと、と思っていました。

その人も同じ派遣会社だったので、
担当の人に、まきじたさんが心配だと話をしてくれていたそうです。

わたしを皮切りに、その人とその他の人と、
どんどんKさんの元を離れ、
(詳しくは聞いていませんが、その人は、
Kさんと揉めただの揉めてないだの)
新入社員の方と二人になったそうです。

そして一番驚いたのは、
派遣会社の担当の人とKさんが、
何かのことで言い合いになり、
(まきじたさんのことではないよ~、
と担当の人は言ってましたが、
原因の一つではあったんじゃないかと邪推してます)
派遣契約自体なくなったと、担当の人に聞きました。
もうやってられん!と担当の人は笑っていました。

担当は変わりましたが、
派遣会社でこの人に会うと、
Kさんの話になって、お互い笑ってしまいます。


続きは次回〜
たらればの話です。

今日のまとめ

次です。
どんどんいきましょう。


次の日の朝一、担当の人から電話連絡がありました。
「5月いっぱいで辞めてくれとのこと」
えっ今日、5/30ですが。
(これが5月31日の日記ですね)

担当の人がKさんへ、わたしの状況を説明したとき、
Kさんは、担当の人へ怒り口調でこう言ったそうな。

「どうせあんたら派遣会社の人間が、まきじたさんを唆して、
口裏を合わせて、辞めるように持っていったんだろう。
そんな奴はいらない、今すぐにでも辞めてくれ」

開いた口が塞がらず、電話で数秒黙ってしまいました。
賭けは負けです。

もちろんそんな事実はありません。
派遣会社に相談をした時は、辞める気は全くなく、
どうしたら仕事をうまくやっていけるかの相談をしに行ったのに。
ってKさんに話し合いの時、何度も伝えたのにな~聞いてなかったのかな~?

もっと被害者ヅラすると、
わたし、心療内科行くほどですよ。
精神を病みましたよ。あなたのせいですよ。
まあKさんからしたら、俺の時代は~って言うんでしょうけど。

いい大人が、被害妄想も甚だしい。
気色が悪い。
言い返すというか、違うと否定もしたくもない。
笑うしかなかったです。
完全にやる気を失くしました。

新入社員さんに急いで引き継ぎをし、
(と言っても、ほぼ同じ仕事をしていましたので、
特にありませんでしたが)
荷物をまとめたりしました。
その間、Kさんへ話しかけることもなければ、
向こうから話しかけられることもありませんでした。
わたしは心の中でずっと、
死ね被害妄想ヒスクソじじいと思っていました。

特にKさんとも話すこともなく、
最後の日を迎えました。
最後にKさんへ、思いっきり叫んで、
罵声を浴びさせてやりたいところでしたが、
わたしはKさんとは違い、感情を露わにしない大人なので、
お世話になりました、と笑顔で最後の挨拶をしました。

わたしが事務所を後にしようと、
背中を向けると、Kさんはわたしを引きとめ、
最後の最後にこう言いました。

「この会社で関わった人の、
連絡先は消しておいてね」

最後ですよ?
引きとめてまでの最後ですよ?
何かと思うじゃないですか。
もしかして謝ってくれるのかと思っていました。
今更謝られてもどうも思いませんでしたが。

シンプルに、あ?それだけか?って言いそうになりました。
(イキリなので)
はい~当然ですわかってます、とニッコリ笑い、
事務所を後にし、閉まったドアに向かって、中指を立て、
床を強めに踏み散らしながら、建物を後にしました。


続きはまた明日〜

この後、Kさん除く事務所の方々で、
お別れ会を開いてくれて、
(急だったのに皆さん来てくださって嬉しかった)
たくさん飲んで帰って、
翌日からは派遣ニートになったので、
派遣会社で研修だったんですけど、
二日酔いで休みました。てへ。

今日のまとめ

はいきましたこの時間です。
昨日は忘れていました。

Kさんは55歳ぐらいの男性です。
(この情報をどこに入れようか、タイミングを失ってました)


しばらく経って、
(5月半ば辺りの日記です)
(この辺りの日記、本当に簡潔ですね)
派遣会社の担当の人と、Kさんと話し合いをしました。

Kさんの言う通りで、
わたしは考えていません。考えが浮かびません。
今後、ちゃんと考えられるように、この仕事をよくしていく為に、
心療内科へ行く時間をください。
と言いました。

心療内科へ行っても、なにも変わらないと思いましたが、
5月の頭から、なんとなく心療内科へ行ったほうがよいのでは、と思っていました。
6時起床でいいのに、4時半ぐらいに目が覚めて寝られなかったり、
既存の仕事でも、これでいいのかと不安になったり。
(そしていつも間違えないミスをしたり)

これが一番なんですけど、
心療内科」と出すと、Kさんビビるだろって感じでした。
それでKさんが、そこまで?!
と気付き、わたしに対する・仕事に対する考えを変えてくれれば。

しかし同時に、
心療内科に行って、薬を飲んで、仕事に励む。
そこまでして、この仕事を続けるのに、意味はあるのか?
とも考えていました。
この時は、少しでもKさんの思う通りの人間になりたい。
力になりたい。必要とされなければいけない。
だからここまでしたい、しなければ、と思っていました。

担当の人もいたからか、Kさんはニコニコとしていました。
それは心配だ、休んで行ってもいいよ、とのこと。
翌日は休みをもらい、心療内科へ行きました。

「混合性不安抑うつ障害」と名付けられました。
病名はさておき、毎食後、食間、寝る前の薬を処方してもらい、
診断書を書いてもらいました。

その翌日、
派遣会社へ行き、担当の人へ診断書を渡し、病気のことを話しました。
どうしたい?と聞かれたので、
「薬を飲んで仕事を続ける。
とりあえず次回の契約更新(1ヶ月後)まで頑張りたい、
その後はその時また考えたい」
と言いました。

賭けでした。
従来のように、別部署の事務員さんのサポートが受けれれば。
そうなれば万事解決、新入社員の方にも安心して仕事を教えられる。
1か月あれば十分だし、もしつまづいても、事務員さんに助けてもらえる。
それだけだ!わたしの望みは!

担当の人からKさんへその旨を伝えてもらい、
とりあえず1ヶ月頑張るか~と出勤し、気合を入れました。

また次回です。

今日のまとめ

今日も、楽しい楽しい前職を辞めた話です。
いつまで続くのか、わたしにもわかりません。


そんなある日、Kさんに、
「まきじたさんの考え方を改めないと、この先やっていけない」
と言われました。
ここでのやり方を新しく考えて、
みんなを納得させて、仕事を進めろと。

いや、わかります。
誰でもやりたいようにやりたいのはわかります。
自分の思うようにしたいし、自分がいい思いをしたい。

しかし、最低限のルールってものがありましてですね。
そのルール(ここでは新規の仕事のルールとします)を知らない人間(わたし)に、
考え方を~や、やり方を~と言っても。
「考え方を改めないと、ここには必要ない」
とも言われました。

今だからですが、
わたしはこのように被害者ヅラして、Kさんを悪者にしていますが、
Kさんからしたら、
働きだして半年、もうそろそろ仕事にも慣れてきただろう。
雑談もよくするし、馴染んでくれている。
新規の仕事を任せても、きっと上手くやってくれるだろう。
と、期待をしてくれていたんですね。

当時は疑問もありましたが、
「期待に応えないと」という気持ちのほうが大きかったです。
せっかくわたしを必要としてくれているんだ、
頑張らないと、見捨てられないようにしないと。
Kさんの言う通り、事務員さんに頼らず、
自分でやり方を考えないと、と思いました。

でも具体的にどうすればいいかわからず、
怖々やってみれば、事務員さんに指摘を受け、
Kさんが事務員さんをディスる
という日々が続いていました。

このタイミングで、新入社員の事務員の方がきました。
前職は経理等の事務員をしていたとのこと。

ツッコミが間に合いません。
まず、なんで新入社員がここにくることになった?
やり方が問題になっていて、部長や上にもなにかがおかしいと察されているはず。

そして、なぜ経験者じゃない?
せめて、特化した経験者がよかった。
知恵の無い派遣事務員一人より、
経験のない新入社員を投入したほうが、まだマシだと?

その方に仕事を教えるも、これで合っているのかが不安で、
自信を持って、これです。と教えられず。
「今のところこれですが、やり方を模索しているところです」
としか言えず。

その方は年上の方だったので、素早くなにかを察し、
Kさんが席を外しているタイミングで、何か事情があるのかと聞いてくれました。
きたばかりで不安にさせてしまい申し訳なかったですが、
実はこういう状況で、と伝えると、
そりゃそうだよね~と慰めてくれました。
少し、いやだいぶ心が楽になりました。

楽になったとして、根本的な問題は解決せず。
わたしは、いつになったら成長するのだろう、
ダメだな、と悩んでいました。
この頃から、少し鬱っぽくなっていたと思います。

新規の仕事はどんどん進むし、こんなことをいつまでも続けていけない。
Kさんが「ここに必要ない」と言ったのは、
わたしの今後の成長のためで、
Kさんなりの教育(先日書いた、敢えて教えない教育)なんだと思いました。

変わらないと、変えないと。でもどうすれば?
事務員さんには聞けないし、
(そんな相談したら、Kさんにすぐバレる、
こそこそなにしてるんだとKさんに言われる)
半ばパニック状態になり、
藁にもすがる勢いで、派遣会社に連絡し、
(普段は全く連絡しない)
そのことを相談しに行きました。

期待してくれてるのは嬉しい、挑戦したいけど、
自分で考えてもやり方がわからないし、誰にも聞けない。
進め方がわからない。何が重要かもわからない。
なにももう自信が持てない。
この先、仕事にどう向かっていけばいいのかわからない。

そんな内容を吐露しました。
すると派遣会社の人は、
「半年でそんなことできるわけなくない?」
と言われました。

わたしに過度な期待をしすぎ、
事務経験ありならまだしも、経験のない人に考えろというのは押し付け、
(わたしはこの業種は未経験で入りました)
わからないことはわからないと言っていい、
と言われました。

確かに、わたしはここまで、
自己主張をしなかったんですよね。
Kさんの言う通り、思う通り動こうとしていました。
その通りできないってことは、
「無理だ、できない」と心のどこかで感じていたんでしょう。

はっきりKさんに言おう。
正直、めちゃめちゃ勇気がいりました。
Kさんの期待を裏切るようで。
申し訳ない、でも無理なものは無理だ。
考えてもわからない。

Kさんの穏やかなタイミングを狙い、
「よく考えましたが、仕事の進め方がわかりません。
経験がないので、誰かに教えてもらいたいです」
と言いました。
新入社員の方には、事前に相談をしていて、
席を外してもらっていました。
するとKさんは目を丸くして、

「最近の若い人は、すぐ人に聞こうとするな~」

と言いました。
目の前が真っ暗になりました。

その後の話の内容はあまり覚えていませんが、
考えろ、だから成長しない、それなら必要ない、
辞めてくれても構わない、新しい人がきたし(新入社員の方)、
と言われました。
返す言葉がなく、ただうなずいていました。
Kさんも、何も言わないわたしに腹が立ったのか、
だんだんヒートアップしていき、最後のほうは大声でした。

新入社員の方が帰ってきて、Kさんは少し落ち着いたようで、
自分で今後どうするか考えて、と言い、席を外しました。

は~~~!!!!!!!!!!!!

すぐ人に聞こうとするって、当たり前だろうが。
わからないことをわからないって言っちゃダメなのか。
考えてやってみて、失敗ばかりだから、教えてもらうほうがいいだろうが。
わたし自身が、考えが浮かばないこと、
わからないことがあること、不甲斐ないこと、悔しすぎて泣きました。

新入社員の方も泣いてました。優しいかよ。
まきじたさん頑張ってるの知ってますからね、と言ってくれました。
余計に泣けました。


泣いて終了です。
また、明日に。

今日のまとめ

はい、続きです。
思ったより長くなりそうだ。
打ってたら、打ちたいことがどんどん出てきます。
腹が立っているな!

KさんのKは「クソ」のKです。あは。


働き出して半年程経ったある日、
この部署に新規の仕事が回ってきました。
今までは既存の仕事で、やっと慣れてきた感じがして、
仕事に自信を持ち始め、やりがいを感じていたところでした。

新規の仕事をするのは初めてでしたが、
別部署の事務員さんが詳しいので、その方々に聞きながら進めていこう。
とわたしは意気込んでいました。

しかし、始まるタイミングでKさんが、
「別部署の事務員のやり方が気にいらない」、
「まきじたさんは見下されているから、向こうの都合のいいように丸めこまれる」、
とのこと。
なので「あの事務員たちに聞かず、こちらでやり方を考えよう」と。

別部署の事務員さんは本当に優しい方々で、
「間違えるのは仕方ない」、
「日が浅いから間違えるのは当たり前」、
と、だいぶよくしてもらいました。
見下されてるなんて微塵も感じたことはありませんでした。
事務員歴も長く、なんでも知ってる頼れるお姉様方と言った感じです。

逆に、歴が長ければ、何かしらあるのも事実。
過去の失敗や、ちょっとしたやらかしや。
プライベートな噂話などもあるようでした。

恐らくKさんは事務員さんに、
過去になんか気に入らないことを、されたのか言われたらしく、
いい印象を持っていなかったようです。
それで疑ってかかっていて、わたしもそうならないように、
事務員たちと関わるな、と言ってきたのです。

わたしは、
過去になにかあったとしても、どうでもいいと言いますか。
(どうせKさんのことなので、
ルールを無視して自分の考えを押し通そうとして、
事務員さんがそれを指摘をして、なんなんだ!と思ったのでしょう)
噂話の一つや二つもあるがな~って感じです。

そんなことよりなにより、
新規の仕事は、基礎もルールも手順もなにもかもわからないので、
(既存の仕事の延長線上にあるわけでもなく)
別部署の事務員さんに聞かないと、
わたし仕事できない、進まない。

困ったらいつでも相談してね!と事務員さん。
聞かずに自分でやり方を考えろ、とKさん。

まじで、なにこれ?状態でした。

とりあえずKさんの言う通りにしようと、
既存の仕事のやり方を元に、
わたしなりに考えてやってみましたが、事務員さんの指摘が。
(と言っても優しい方々なので、
ここはこうだよ~みたいなニュアンス)
事務員さんの言う通りに直し、それをKさんに伝えると、
「また見下して」だの、「事務員のくせに偉そう」だの。

私情じゃねえか。子どもか。

Kさんは、自分の気に入らないものは目の敵にして排除して、
自分のやりたいようにやる、人に迷惑をかけてでも。

でも新規の仕事を成功させたいなら、
プロである、別部署の事務員さんに聞くべきで。
一番いいやり方を知っているし、連携が取れる。
先日の日記の通り、Kさんは事務処理がよくわかっていません。
そのよくわからないKさんに、事務処理のこと口出しされても。

一番嫌だったのは、
「“自分が指示した”と言っていいよ」
とKさんは笑っていましたが、
初めに責められるのって誰だとお思いですか?
わたしじゃん。
わたしの評価も下がってね?
(笑いごとじゃねえ)

「まきじたさんによくしてあげたのに、
Kさんの指示ばかり受けて、わたしたちのやり方は無視?」
と事務員さんも疑問に思っていたことでしょう。
せっかくよくしてくれていたのに、事務員さんを裏切るような行為をしているような気がして、
でもKさんの指示だし、と板挟み状態でした。

わたしが、
Kさんも事務員さんも納得させる、
いい方法を思いついたらよかったんですけどね。
考える能力がありませんでした。
経験も足らず、いい方法がありませんでした。

一度、Kさんにバレないよう、こっそり事務員さんを頼り、
さもわたしが考えました、的な工作もしてみたのですが、
Kさんはそういうのを察知する能力が高く、
(わたしが隠すのが下手だったのだろうか)
「どうせ事務員に聞いたんやろ~」
と笑われたときは、背筋が凍りました。
この察知する能力、他に役立ててほしかったです。

まだ続きます。

今日のまとめ

風邪やっと治ってきました。
あとちょっと、気をつけます。

久しぶりに、前の仕事のことを思い出しました。
なんでだろう。

以下、思ったことをつらつらと並べますが、
完全に被害者ヅラしてます。
腹が立ってる部分もありますので、口が悪いです。
どっちが悪かったのか、今でもわかりませんし、決めたくもありません。
どうすればよかったのかもわかりません。
考えるのをやめました。
うつ病を理由に辞めて逃げました。

所々フェイクを入れてますので、つじつまが合わなければすみません。


トップの人間(Kさんとします)が、感情の起伏が激しい人でした。
と言っても、女であるわたしには基本的に優しく、
機嫌が悪い時に話しかけないといけない時は、
低姿勢で接し、「なにかあったんですか?大丈夫ですか?」
と聞けば、ばらばらと愚痴を吐き、
「大変ですね」「それは向こうが悪いですよ」
と肯定すれば機嫌が直るので、チョロイなとは思っていました。

しかし、部下の男性には厳しく。
「わからないことがあったら聞け」
が口癖の人で、わたしもよく聞いておりました。
(しかし、事務処理はKさんにはわからないことが多く、
別部署の事務員さんに聞いてたりしました)

部下が、「ここはどういう風に動いたらいいですか?」と聞いたら、
「自分で考えろ」と答えることが多かったです。
「考えてもわかりません」と言うと、
考える力がない、今時の人は全く、という話をする。

そうじゃないだろ、と今でももやもやします。

部下になる人は経験が浅い人が多く、
(これはのちに知ったのですが、
経験のある人は、Kさんのこのような部下に対する悪評ばかり耳にするので、
Kさんの下には来たがらず、経験が浅い人ばかり、Kさんの部下に送られていました)
経験があったとしても、部署が変われば全くやり方が違いますし、
どのように仕事を進めていけばいいのか、右も左もわからない状態。

Kさんが手取り足取り教えてあげればいいのに、
考える能力を育てるために敢えて教えない、
とりあえず考えてみて、それでやってみて、失敗したらそこから学べ、
俺は他の仕事があるから忙しいとかなんとか。
なにがわからなかったら聞けだ。

挙句の果て、
「俺は新人を育てるのに向いてない」と悩んでもいました。
そうかもしれないが、そうだとしても、
教えてあげるべきだろうが、と今となっては思います。

さっきちょっと打ちましたが、
「最近の若い人は~」という言葉も、耳にタコが出来るほど聞きました。
自分が若かった時は、
罵詈雑言を浴びせられた、叩かれたりもした、死に物狂いだった。
今はそういうのはパワハラになる、訴えられるからできない、
今の時代の人は恵まれてる。
だとかなんとか。

うっるせーんだよ。
そこまで言うなら、それが正しいと思うなら、同じようにやってみろや。
やってみる勇気もないくせに、あの頃はよかったあの頃はよかったって、
だからなんなんだよ。

今ではこんな感じで考えられますが、
当時は、嫌われたくない、従わなければいけないと、盲目になっておりました。
わたしはKさんの「最近の若い人」像にならないようにしよう。
と思い、過ごしていました。

思ったより長くなってしまいましたので分けます。
果たして意味はあるのか。
わたしの備忘録として記します。
また次回。

今日のまとめ

今急に、
「アーイ!アアーイ!
エビバデ パッション!」
と頭の中でパッション屋良が通り過ぎました。

●風邪が治らねえ
前回の日記書いた10/16ぐらいが一番よかったです。
軽い咳が出てるだけでした。
咳は少なくなりましたが、重い気がする。
一昨日の晩、WINNERのCDが届いて、はしゃいだからでしょうか。

粉の改源がなくなり、錠剤を飲んでいます。
(皮膚からの摂取はまだできません)
錠剤でもくせえ!


●髪の話
髪の毛が伸びてきたので切りたいのですが、
来週に結婚パーティがあるのでなんとなく伸ばしています。
それが終わったら切りたいな、と思っていますが、
今の中途半端な長さをどう誤魔化すか。

や、ググって、ヘアアレンジをやってみるんですよ。
(今の時代は本当に便利で、ちょろりと調べたら、
かわいいヘアアレンジがたくさん出てきて、
見てるだけで眼福)

うまくいかね~~~

前回、ショートカットでパーマにして、
それが伸びて、ボブみたいになってる状態なんですけど、
髪の量が多いし、なんっかうまくいかねえ。
くるりんぱ(上島兄貴じゃないですよ)するにもちょっと短くて、
馬かよってなります。
おもてたんとちゃう!ってなります。
動画で分かりやすく解説してくださってるのに、
圧倒的にわたしの技術が足りない。

あのねえ!
わたしだってねえ!
好きで伸ばしてるんじゃないわよ!
いや、好きで伸ばしてるな、結婚パーティの為に好きで伸ばしてるわ。
ごめん。

結局まとめてひとつにしてくくって、
はみ出たところはそのままにしています。
(わかりますか?この投げやりな文章の感じ)

切るのもヘアアレンジも、
本当に髪の毛をうまくやってくれる人には感謝感激です。
昔っから髪型をなんちゃらするのが苦手で、
今でも、みつあみがやっとで、未だにあみこみの原理がわかっていません。
前髪は自分で切れますが、全体となると怖いし。

はあああ早く切りたい。
でもいつも同じような、ショートカットとパーマにするので、
パーマだけでもいいかなと思っています。
でも短いのがいいな。切りたい。

先日の日記でも言っていましたが、
高校時代は、THE BACK HORN山田将司氏ヘアーにしていました。
当時めちゃめちゃTHE BACK HORNが好きだったので、
その山田将司氏の当時の髪型にしていたんですけど、
今WINNERが好きで、特にキム・ジヌ氏にハマっていて、
パーマの時の写真が、、、ね、、、いいんですよね、、、
(ロック画面です)

パーマがたぶん好きなんです。
自分がするのも、パーマの人も。
一番の理由は、セットが楽!
これに限ります。真理。
ヘアアレンジできないから、短くしてパーマにするのが一番だと悟りました。
一度パーマにしたら抜け出せませんね、、、
面倒くさがりなので余計。

そう打ってたら、
もう今すぐにでも切りたいと思ってきました。
長さいらねえ、、、
考えますね。