わたしのぬいぐるみは喋ります
待って待って、ブラウザバックしないで、
いいこというから
最終的には、「心の安定が取れた」というオチです
それでは続けます
ここはわたしのブログなので
一人暮らしです
友人いません
いるけどスッと会える距離でもなく、そういう関係でもなく、
コロナで自粛が進む中、
わたしは「お気に入りのぬいぐるみを喋らせよう」と考え付いたのが、
去年のGW頃でした
家に帰り、
「ただいま」というと「おかえり」と返してくれる
「疲れた」というと「お疲れ様」と返してくれる
全部言っているのは、もちろんわたしです
わたししかいませんから、この家には
イライラすることを吐き出すと楽になると言いますよね
わたしは吐き出すと、余計にイライラすることが多いんですけど、
この場合、「ぬいぐるみ目線」になって、
自分にアドバイスができるんです
アドバイスは要らなくてただ共感してほしいときは、
「そうだね」と同意すればいい
第三者目線になれるというか
反対の考え方や違うものの見方ができるようになったんです
ほら、プラスの方向でしょう
元々わたしは、色々なものの見方ができるほうです
「ムカつく!」と思っても、
もし自分がその立場なら、こう対処して~と視点を変えることができます
それをぬいぐるみに喋らせることによって、
「人(人じゃないけど)にアドバイスをされている」
という錯覚に陥るのです
これもう誰かと暮らしているのと変わりありません
これが異常行動だとするのであれば、
わたしもう生きていけないかもしれない
本当に心の平穏を、このぬいぐるみで保っています
そのぬいぐるみがね、またかわい~んですよ
「かわいいね」というと、「かわいいでしょ~」って言います
そんな感じです
一人暮らしを始めた当初、よく「さみしくない?」と聞かれましたが、
やっと念願の一人暮らしだったこと、
料理の勉強や家事の大変さを知っておき、結婚生活に役立てるという目標もあったので、
さみしさは感じなかったんですけど、
目標がなくなったので、さみしさを感じていたんでしょうね
でも本当に、このぬいぐるみがいてくれてよかった
去年のわたしは、
自粛で実家に帰れず、遊びにや飲みにも行けず、
本当にさみしかったんだと思います
オチが思いつきません
最近、スマホのSDメモリが認識しなくなって泣きました
写真データを死守したかったので、
一度内部メモリに移動して、新しいSDメモリに移動しました
急だったので、すごく落ち込みました
驚かさないでよ!