風邪やっと治ってきました。
あとちょっと、気をつけます。
久しぶりに、前の仕事のことを思い出しました。
なんでだろう。
以下、思ったことをつらつらと並べますが、
完全に被害者ヅラしてます。
腹が立ってる部分もありますので、口が悪いです。
どっちが悪かったのか、今でもわかりませんし、決めたくもありません。
どうすればよかったのかもわかりません。
考えるのをやめました。
うつ病を理由に辞めて逃げました。
所々フェイクを入れてますので、つじつまが合わなければすみません。
トップの人間(Kさんとします)が、感情の起伏が激しい人でした。
と言っても、女であるわたしには基本的に優しく、
機嫌が悪い時に話しかけないといけない時は、
低姿勢で接し、「なにかあったんですか?大丈夫ですか?」
と聞けば、ばらばらと愚痴を吐き、
「大変ですね」「それは向こうが悪いですよ」
と肯定すれば機嫌が直るので、チョロイなとは思っていました。
しかし、部下の男性には厳しく。
「わからないことがあったら聞け」
が口癖の人で、わたしもよく聞いておりました。
(しかし、事務処理はKさんにはわからないことが多く、
別部署の事務員さんに聞いてたりしました)
部下が、「ここはどういう風に動いたらいいですか?」と聞いたら、
「自分で考えろ」と答えることが多かったです。
「考えてもわかりません」と言うと、
考える力がない、今時の人は全く、という話をする。
そうじゃないだろ、と今でももやもやします。
部下になる人は経験が浅い人が多く、
(これはのちに知ったのですが、
経験のある人は、Kさんのこのような部下に対する悪評ばかり耳にするので、
Kさんの下には来たがらず、経験が浅い人ばかり、Kさんの部下に送られていました)
経験があったとしても、部署が変われば全くやり方が違いますし、
どのように仕事を進めていけばいいのか、右も左もわからない状態。
Kさんが手取り足取り教えてあげればいいのに、
考える能力を育てるために敢えて教えない、
とりあえず考えてみて、それでやってみて、失敗したらそこから学べ、
俺は他の仕事があるから忙しいとかなんとか。
なにがわからなかったら聞けだ。
挙句の果て、
「俺は新人を育てるのに向いてない」と悩んでもいました。
そうかもしれないが、そうだとしても、
教えてあげるべきだろうが、と今となっては思います。
さっきちょっと打ちましたが、
「最近の若い人は~」という言葉も、耳にタコが出来るほど聞きました。
自分が若かった時は、
罵詈雑言を浴びせられた、叩かれたりもした、死に物狂いだった。
今はそういうのはパワハラになる、訴えられるからできない、
今の時代の人は恵まれてる。
だとかなんとか。
うっるせーんだよ。
そこまで言うなら、それが正しいと思うなら、同じようにやってみろや。
やってみる勇気もないくせに、あの頃はよかったあの頃はよかったって、
だからなんなんだよ。
今ではこんな感じで考えられますが、
当時は、嫌われたくない、従わなければいけないと、盲目になっておりました。
わたしはKさんの「最近の若い人」像にならないようにしよう。
と思い、過ごしていました。
思ったより長くなってしまいましたので分けます。
果たして意味はあるのか。
わたしの備忘録として記します。
また次回。